2017年度 |
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淺見 千秋 | 立憲制下のイランのユダヤ教徒―請願と移住を中心に― |
柏倉 優(yōu)一 | 戦國楚國の司法と國家祭祀―春秋戦國時代楚國の政治?社會構(gòu)造研究序説― |
2016年度 |
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金谷 真綾 | イルハン朝期の地方政権キルマーン?カラヒタイ朝における君主の表象と統(tǒng)治の正統(tǒng)化――いわゆる『王の歴史(Tārīkh-i shāhī)』の分析 |
徳永 佳晃 | カンダハール地方をめぐるサファヴィー朝とムガル朝の係爭―両朝関係の性格の再検討― |
大久保 翔平 | オランダ東インド會社のアヘン貿(mào)易、1667~1780年―生産?流通?消費― |
瀬尾 光平 | 第二次世界大戦後香港における爆竹規(guī)制の展開と華人社會 |
新津 健一郎 | 古代西南中國地域社會史の研究-出土文字資料からみる後漢?三國期の地域社會- |
殷 晴 | 邸報と清代の情報伝達(dá) |
2015年度 |
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田熊 敬之 | 中國北朝期における西域系胡人官僚の研究 |
嘉藤 慎作 | 17世紀(jì)スーラト史再考―ムガル朝下の港市空間の構(gòu)造と商人― |
高本 盡 | 17世紀(jì)後半港市マスリパトナムにおけるイギリス東インド會社の商業(yè)活動―現(xiàn)地商人との綿織物買付契約を中心に― |
藻谷 悠介 | ムハンマド?アリー占領(lǐng)期におけるアレッポ高等協(xié)議會の研究―19世紀(jì)シリアにおける地方行政改革の前駆として― |
2014年度 |
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野間 稔 | 南京?國民政府期の債券を巡る問題―債券市場、債権整理 そして金利問題― |
板橋 暁子 | 両晉交替をめぐる華北勢力の動向と東晉の正統(tǒng)性 |
2013年度 |
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長沼 秀幸 | カザフ草原におけるロシア帝國統(tǒng)治體制の形成―ケネサル叛亂(1837-47年)への対応とその帰結(jié)― |
三浦 雄城 | 古代中國江南政治文化研究―國山碑の分析を中心として |
2012年度 |
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水上 遼 | イブン?アル=フワティー著『アダブ集成』にみるイルハン朝下の學(xué)者たち―その移動と交流を中心に― |
巖田 香織 | インド民族運動家と移民社會―20世紀(jì)初頭カナダを例にして |
張 楽 | 出土資料よりみた秦漢の郡県における文書行政 |
2010年度 |
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植田 暁 | フェルガナ地方のクルグズ遊牧民と1916年反亂 |
久?!≤岳蜃?/td> | 1920年代?1930年代の中國における刑法學(xué) |
2009年度 |
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片倉 鎮(zhèn)郞 | インド洋の「商人王」とその「臣民」たち:19世紀(jì)初葉におけるブー?サイード朝とイギリス東インド會社政府との交渉を事例として |
上出 徳太郎 | 19世紀(jì)後半イリ、タルバガタイ地方における露清國境管理 |
芹川 梓 | 17~20世紀(jì)モロッコの守護(hù)聖者概念考察:テトゥアンのスィーディー?サイーディーを例に |
守田 まどか | イスタンブルにおける「街區(qū)共同體」の成立:16世紀(jì)の『ワクフ調(diào)査臺帳』に見られるイマームへの寄進(jìn)の數(shù)量的検討を通して |
2008年度 |
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海老根 量介 | 戦國『日書』に反映された地域性と階層性:九店楚簡『日書』?放馬灘秦簡『日書』の比較を通して |
神谷 茂子 | マラヤ華人世界におけるリーダーの臺頭と挫折-陳嘉庚ネットワークの臺頭と解體の過程- |
照內(nèi) 崇仁 | 魏晉南北朝期の土人?學(xué)問と地域 |
2007年度 |
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河野 正 | 中華人民共和國建國初期、華北農(nóng)村の政権建設(shè)と成人教育 |
佐藤 尚平 | アラブ首長國連邦、バーレーン、カタールの獨立と英國の撤退 |
山下 真吾 | オスマン帝國の興隆と沒落をめぐる諸言説 |
2006年度 |
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上野 美矢子 | 香港における19世紀(jì)末「フィリピン革命」の対外活動第二フェーズの崩壊過程 |
梅村 尚樹 | 宋代地方官學(xué)と地域的アイデンティティ:成都府學(xué)の文翁顕彰から |
工藤 裕子 | 植民地下ジャワ華南の対外志向:20世紀(jì)初頭におけるスマラン貿(mào)易商の活動 |
篠田 祐子 | 20世紀(jì)前半中國の司法における財産継承と宗 問題 |
小俁 日登美 | 迫害に見る清朝典禮問題以降のキリスト教 |
澁谷 由紀(jì) | 國語新聞と市議會選挙:植民地期サイゴン市、チョロン市におけるベト人住民の同胞意識 |
永井 朋美 | ロシア領(lǐng)トルキスタンにおけるワクフ問題:ワクフ地の所有権と免稅権を中心に |
2005年度 |
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小川 道大 | 19世紀(jì)西インドにおけるサランジャムについての一考察 |
長田 紀(jì)之 | 植民地期ラングーンにおける都市計畫と居住民 |
小澤 一郎 | 19世紀(jì)初頭のイランにおける軍隊とその改革:アッバース?ミールザーによる軍制改革の研究 |
小林 理修 | 初期アフマドシャー朝史再考 |
荘司 博史 | 南京政府期山東省に於ける企業(yè)活動について:地域経済の観點から |
新居 洋子 | 18世紀(jì)におけるイエズス會士と中國音楽 |
峯島 秀暢 | ネルー外交とチベット問題 |
村上 正和 | 風(fēng)雅の伝統(tǒng)と戯禁政策 |
森川 裕貫 | 中華民國初期の國家制度構(gòu)想 |
2004年度 |
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大塚 修 | セルジューク朝史の創(chuàng)成:イラン?イスラーム世界史敘述(12-16世紀(jì)初)の中で |
木村 伸子 | 象徴の赤いザント帽 |
塩谷 哲史 | コングラト朝ヒヴァ?ハン國の構(gòu)造:19世紀(jì)前半コングラト朝の政策の分析を通して |
陳 永福 | 明末清初における紳士と地方社會:王時敏と陸世儀を中心に |
辻 明日香 | バフリー?マムルーク朝におけるムスリム?ズィンミー関係の展開:700-767/1301-1365 |
2003年度 |
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蘆沢 知絵 | 1920年代上海の紡績工場における労働管理:在華紡の実踐をめぐって |
川上 聡一 | 朝鮮時代後期の地域社會における民訴と法文化 |
関 智英 | 汪精衞政権による正當(dāng)性獲得の模索(1940-1945) |
豊岡 康史 | 清朝による海賊案件処理のパラダイムと政治狀況の変容:乾隆?嘉慶年間の「艇盜の亂」を中心に |
中野 さやか | アリー?ブン?ムハンマドの反亂とアッバース朝社會:「ザンジュの亂」再定義 |
2002年度 |
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木村 暁 | アミール?ナスルッラーとその時代:「近代」に接したブハラ?アミールの統(tǒng)治 |
木村 拓 | 一五世紀(jì)における朝鮮王朝の外交観:外交文書の使用実態(tài)を手がかりとして |
佐々木 紳 | オスマン帝國立憲議會構(gòu)想:ナームク?ケマルのウスーリ?メシュヴェレットについて |
東條 哲郎 | 植民地下マレーの労働構(gòu)造と政策:19世紀(jì)末から20世紀(jì)初頭の錫工業(yè)について |
中澤 正樹 | 阮朝期紅河デルタ西部地域における農(nóng)地の編成:ハナム省地簿の分析から |
長谷部 圭彥 | 19世紀(jì)オスマン帝國における教育改革と公教育法の制定 |
堀內(nèi) 淳一 | 南北朝間の使節(jié)往來について |
松村 史穂 | 1950年代半ば中國都市における糧食配給制度の導(dǎo)入過程 ―上海市を事例として
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